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引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。

接客業に就いた場合の注意点です。
前々々回に申し上げたクレーマーの種類です。

3、クレームを訴えることでサービスや金品を得ようとする人

とにかくどんなことにでも難癖を付けて店側に何らかの対応をさせるのが目的です。
例えばビジネスホテルにはこんなクレーマーが来訪します。


客室の設備などの些細な点にクレームを付けて
朝食券や宿泊券などのサービス
ランクの高い部屋へのルームチェンジ
客室料金を下げさせる
といった補償を要求する

そのことについて対応したフロントスタッフの態度や言動などにもクレームを訴えて、上司や責任者などを巻き込んで大きな問題にする

回答を急がせて出て来た従業員の言葉のあやなどにつけこんで、更なるサービス・金品による補償を要求する


こういった悪質な行為を、主たる目的として来店するクレーマーには手がかかります。
あなた一人の対応でどうにかするのは困難です。
必ず上司、また上司だけでなく部門・会社・周辺の関連会社全体で対策を取るべき相手です。
決して自分一人で解決しようとは思わないようにしてください。

続きます。
ちなみにこういったクレーマーは多くの場合、常習的に同様の手口を繰り返していることがほとんどです。
ホテルなどでは周辺の同業者間で連携を取り「UG(アンデザイアブル・ゲスト)報告」という形で情報を共有するなど対策を取っています。